サブ3に向けて3 ランニングシューズについて

2021年8月15日

こんにちはパセリです。今回の記事は、前回の2020年4月から2010年ごろまで遡ることになります。

1.ランニングシューズに対する認識の変化

まず、ランニングを始めた頃の自分がランニングそしてランニングシューズについて誤った認識を持っていたことは以下の通りに記事にしました。ランニングシューズについてはとにかく軽く、としか考えていませんでした。

でもいつもその軽いランニングシューズで走っていると、膝や足首に変な感じがあることが多くて、ある時、

  軽いシューズを履くべき時と、そうでない時を区別すべきではないのか?

ということに思い至りました。いや、おそらく多くのランナーさんがそんなこと当たり前のように気にしていらっしゃることはわかっているのですが、自分がそのことに気付くのに数年かかりました。

2.新しいランニングシューズの購入

で、おそらく2010年ごろ、とにかく普段の練習用のランニングシューズをレース用と履き分けなければならないと思ったので、新たなランニングシューズを購入するために(最初のランニングシューズを購入した店とは別の)某スポーツ用品量販店を訪れました。

「足首とか膝が痛いとは言わないけど、疼くこと多い」とか、「革靴で走ると踵に衝撃が響いて正直辛い」とかわがままを言う自分に店員さんが勧めてくださったのが、

  asicsの   ds-trainer14

でした。

その時、その量販店でまさかの skysensor japan が大幅に値引きされていたのでサイズの合うものを購入しました。

そんないきさつで、普段履きはds-trainer14 大会ではskysensor japan

と、ランニングシューズを使い分けるようになりました。

3.本日の結論

今回の記事、ランナーは複数の靴を履き分けなければならないのか!とお読みになったあなた、自分はそうは思っていません(ただ、複数あると使い分けができるので、ランニングシューズが長持ちするのではないでしょうか)。

この記事で述べたいのは、

  ランニングシューズは、まずは自分の足を守ってくれるかどうかを優先すべき!

ということです。

自分は最初に選んだランニングシューズが軽さ重視だったので、ds-trainer14を履いたときに、

  靴ってこんなに足を守ってくれるんや!

と強く感じました。なお、普段のランニングにds-trainer14を使用するようになってから、足首や膝の疼きはほとんどなくなりました。

自分は背伸びをして軽いランニングシューズからスタートしたので、軽いランニングシューズと重いランニングシューズを使い分けよう!という発想だったのですが、これからランニングを始めようという方は、ぜひ足を守ることを優先してランニングシューズを選んでいただきたいと思います。

初めてランニングシューズは、ネット通販などではなくスポーツ用品店などに赴いて購入するのがいいと思います。きっと店員さんがあなたの足・走り方に合うランニングシューズを紹介してくれますよ!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。