サブ3前夜2 最初のランニングシューズ
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1.もう一つの勘違い
こんにちは、パセリです。
いやー、まさか最初に投稿したブログに誤りを書いてしまうとは。
走り始めた年を数え直してみると、2008年ではなく2007年でした。誠にお恥ずかしい。
気をとり直して、
前回の投稿では「大きな勘違い」と題して、そもそも「ランニング=全力で走る!」という思い込みをしていたことを述べましたが、もう一つ、これも考えようによっては大きな勘違いをしていました。それは、
ランニングシューズは軽ければ軽いほどよい!
というものです。
やはり陸上部だった中学生の頃の話ですが、自分の通っていた中学校では決まった運動靴が制靴として定められていて(この辺は記憶が曖昧です。ひょっとしたら不正確かも……)、入部当初はその運動靴でクラブの練習に参加していました。
しかし、当然ながら先輩はみなランニングシューズで練習しているので、そのうち1年生もランニングシューズが欲しくなるわけです。で、1年生それぞれ自分のランニングシューズを購入するわけですが、そこで始まるのが、
自分のランニングシューズの軽さ自慢!
でした。「これ持ってみ」「うわ軽っ」みたいな会話が飛びかうわけです。
ちなみに、当時の陸上部の中長距離パートの部員のランニングシューズは、アシックスとナイキに二分されていました。2007年の自分が持っていたランニングシューズの知識はたったこれだけだったのです。
2.最初のランニングシューズ
さて、2007年、急になんのきっかけもなく「走ろう!」と思い立った自分は、とりあえずランニングシューズが必要だということで某スポーツ量販店に行き、そこで恥ずかしげもなく、
「とにかく軽いシューズを下さい!」
などとほざいてしまいました。にもかかわらず店員さんは真摯に対応してくださり、色々勧めていただいた中から選んだシューズはアシックスの SKYSENSOR JAPAN でした。
いやーしかし、「とにかく軽いシューズ」とか、今思い返してみると顔から火が出るレベルですね。こんな感じでランニングをスタートさせたわけですが、SKYSENSOR JAPAN で全力疾走するわけです。するとどうなるか、は次回以降のブログに記していきたいと思います。
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