とくしまマラソン2026ー後編 再・フルマラソンは甘くない

tokushimamarathon2026 result

こんにちはパセリです。2026年3月22日(日)、とくしまマラソンを走ってきました。今回はその大会レポートの後編、25km以降の振り返りになります。

なお、結果は前編の冒頭で述べた通り、グロスで2時間47分37秒ネットで2時間46分51秒でした。

(前編はこちら!)

25km〜30km

tokushimamarathon2026 25km-30km

24km付近から吉野川右岸になります。吉野川右岸をしばらく走ってはっきりわかりました。

向かい風が強い!

これが15kmから想定よりもいいペースで走ることができたカラクリでした。調子がよかったわけではなく、単に追い風の恩恵を受けただけだったのです。

となれば当然吉野川右岸に入って向かい風の中をゴールに向かうことになります。ひたすら川沿いを走る変化のないコース、吉野川の風景がいいとはいえ、このあたりからはもう苦行のようでした。データからも3:55kmをキープできなくなっていることがわかります。

25km〜30kmの公式タイムは19:51

30km〜35km

tokushimamarathon2026 30km-35km

30kmを過ぎて、もうキロ4キープで精一杯なことが体感的にも自覚できました。PB更新が無理なことも既にわかっています。フルマラソンで一番苦しい30km過ぎ、まだ残りは10km以上あります。少しでもペースを落とさないためにはここは自重すべきだと判断しました。

32km付近だったでしょうか、1人の若いランナーさんに抜かれました。ところが自分と比べてそこまでペースが速い感じもなく、そのランナーさんの後ろにつかせてもらいました。向かい風の中の単独走がかなりきつかったので、このランナーさんの後ろで走ることでかなり精神的にも楽に走ることができるようになりました。

30km〜35kmの公式タイムは20:23

35km〜40km

tokushimamarathon2026 35km-40km

35km地点の直後、名田橋のアンダーパスをくぐります。ここで! 後ろにつかせてもらっていたランナーさんがなぜかペースダウン。ある程度そのランナーさんにつかせてもらう心づもりで走っていたので、わずか数kmで前に出ることになったのは想定外でした。

ただ、わずか数kmとはいえ後ろにつかせてもらったことで体力が温存できたのでしょうか。単独走に戻っても楽な感じで走れてはいます。あと7km。ここからは誰かにつくのではなく自力でキロ4ちょっとのペースをキープして走ることにしました。

なお、防府京都と同じく36kmでは補給食を摂りませんでした。

37km過ぎ、四国三郎橋でいったん吉野川沿いを離れ、細い道を何度か曲がって鮎喰川にかかる弁天橋に向かいます。このあたりで数多くの声援があるのはいくつかの動画で予習していたので、その声援に負けないよう気持ちを引き締めて走りました。上記の画像、4:09に落ちたペースを戻せたのはこの地点での声援のおかげだったと思います。

35km〜40kmの公式タイムは20:24

40km〜ゴール

tokushimamarathon2026 40km-goal

鮎喰川が合流した吉野川沿いに戻ります。そして41km手前でついに吉野川を離れ、ゴールとなるワークスタッフ陸上競技場を目指します。41kmの距離表示でペースアップし、そのまま1.195kmペースを落とすことなくフィニッシュしました。

40km〜ゴールの公式タイムは8:37

手元のタイムが2時間47分33秒(公式タイムは冒頭に記した通り2時間47分37秒)。PB更新どころか、ハードなコースレイアウトの京都マラソンにも及ばないタイムで、正直なところゴール直後は失望感しかありませんでした。

ゴール後

ゴールして陸上競技場をとぼとぼ歩いていると、西☆練でご一緒する女性ランナーの後ろ姿が。なんと女子優勝ということでインタビューの真っ最中でした。インタビューが途切れたところでお声がけしたのですが、口をついて出たのが「お疲れ様でした」。なぜそこで「おめでとうございます」の一言が出ないのか、我ながら気が利かず、恥ずかしい限りです。

荷物を受け取って更衣場所で着替えていると、レース中スライド区間で互いに声を掛け合った方と再会。その方もやはり折り返してからの向かい風がきつかったとのことでしたが、この日の風は強者のランナーさんでもきついということで、大したことのない風を軟弱者の自分だけがきついと思っていたのではないことがわかり、ある意味ほっとしました

最後にーフルマラソンは甘くない

とくしまマラソン2026の振り返りは以上となります。

ところで、副題の「フルマラソンは甘くない」は元は2024年の長野マラソンのレポートに用いたものです。

(2024年の長野マラソンの大会レポートはこちら!)

詳細は上の記事をお読みいただきたいのですが、この時は2月の別大でおそらく腸腰筋を痛めて満足に練習することができないまま大会本番を迎え、38km地点でストップしてそこから歩いてゴール、サブ3ならずという不甲斐ない結果でした

もちろん、この時は腸腰筋を痛めて2か月満足に練習できなかったという事情もあったので、PB更新を逃したとはいえそれでも2時間50分を切った今回の結果を同列に扱うのは少し違うのかもしれません。

それでも今回、思うような結果を残せなかったことには明確な原因があるはずです。その原因に真摯に向き合い、次回以降の大会でPB更新を目指していくためには、「フルマラソンは甘くない」という戒めを自分に課す必要があると感じたのです

今回PB更新を逃した原因については別の機会にまとめようと思います。

それではとくしまマラソン2026の振り返りはほんとうにこれで終わりです。

ブログランキングに参加しています。よろしければ以下のバナーをクリックして応援よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへにほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
にほんブログ村