左ひざのけがその10ーリハビリ続けています
こんにちはパセリです。2022年11月20日の神戸マラソンから20日が経ちました。その後、左ひざに大きな痛みもなく走れていますが、ひざのリハビリは週に一度、続けています。
神戸マラソンについてはこちらの記事をお読みください！
https://parsley-running.com/marathon/kobemarathon2022/昨日（2022年12月8日）のリハビリにて、リハビリの先生からちょっと興味深い話を聞くことができたので、簡単にまとめてみました。
ひざの痛みのない走り方をして、足首や股関節に痛みとかないですか？
いえ、特に痛みはないです。
走り方を変えると、それまで動かしていなかった部分を動かすので、痛みが出たりすることもあるんです。
ふむふむ……えっ！
実はひざの痛みを出ないランニングフォームを模索しているときに、ずっとハムストリングスが張っていたんです。で、そのことを伝えました。すると、
人はどうしても楽なフォームで走りがちなので、これまでハムストリングスを使わないで走っていたんですね。
で、その負荷がひざの軟骨にかかっていたのかもしれません。
なるほど……ひざに負荷がかからないようにしようとすることで、ハムストリングスを使って走るフォームになったということですね。
体の動きについて詳しい方なら当たり前のことかもしれませんが、自分にとっては目から鱗の話でした。それまで使っていなかったハムストリングスを使えるようになることで、むしろ走力が上がったりしないだろうか、などと考えてしまいました。
今回の記事はこんな感じで短めで終わりといたします。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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