2022別大毎日マラソン縮小開催に伴うこぼれ話ーJALの神対応!
こんにちはパセリです。今回の記事はランに関することではありません。見出しの通りJALの神対応、と自分が感じたことをまとめてみます。
先に結論を言えば、別大毎日縮小開催で出場できなくなったため、JALをキャンセルしたところ、キャンセル料を免除してもらえた、という話になります。
1.確認番号ってなに!
さて、別大毎日マラソンに出場することができなくなり、交通機関や宿泊のキャンセルをしなければなりません。
ところが、自分はプライベートで飛行機に乗る機会がなく、キャンセルの手続きは初めての経験になります。
今回の移動手段はJALだったのでもちろんJALのホームページからキャンセルの手続きをしようと思ったのですが……小見出しの通り確認番号の入力を求められました。
確認番号ってなに!
コンビニ支払いだと、その際に発行される領収書?らしきものに記されていて、それ以外に確認方法はないみたいなのです。
そもそもどうやって支払ったか覚えてない……
とはいえ、自分はクレジットカードかコンビニ支払いのどちらかで入金しているはずなので、クレジットカードの利用明細を確認するとJALへの支払いはなさそう。
ということはコンビニ支払いのはず。
まずい……
この時、コンビニから受け取った領収書らしき用紙は捨ててしまった記憶がありました。探しはしてみたのですが、やはり見つかりませんでした。
2.JAL eコンタクトセンターへの問い合わせ
ということで、小見出しの通りダメもとでJAL eコンタクトセンターへメールで問い合わせてみることにしました。
ところでJAL eコンタクトセンターは耳や言葉の不自由な方の窓口ということで、自分のように自力対応できそうな人間がメールを送るのは気が引けたのですが、
きちんと返信が来ました。
しかも何度か入力ミスで複数のメールを送ったできの悪い自分にきちんと複数対応していただきました。
3.そして神対応
さて、その返信の内容ですが
ということでした。そして
え? 確認番号がわからなくても空港カウンターでは対応してくれて、さらに空港に行けない場合はメールでのやり取りで対応してくれるってこと?
さらに、
といっていたにもかかわらず、この後のメールで
! まさかの全額返金! 何という神対応! そもそも確認番号の紛失は自分の手落なのに対応してもらえるだけでも儲け物と思っていたのですが、その上さらに全額返金になるとは思いもよりませんでした。
4.最後に
冷静に考えれば、本当は神対応などではなく、オミクロン株の感染拡大の対応のために手数料相当の補助みたいなものが航空会社に支払われることになったのだろうと思います。
それでも、本来払わねばならない手数料まで返してもらえるという上記のメールを見たときには、
ありがとう、JAL!
と小躍りしたい気分だったので、今回この顛末を記事にまとめることにしました。
とりあえず、今回の教訓として、
- 確認番号等、予約に関する情報はしっかりと残しておく。
- 仮に確認番号等がわからなくても、航空会社は真摯に対応してくれる。
ということを学びました。
実はこれから日本各地(もしかしたら海外も?)のマラソンに出場しようと考えています。もちろん現地への移動に飛行機を使う機会は増えることになると思います。
そのときにはよろしくお願いしますね、JALさん!
今回の記事も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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