サブ3に向けて2 ランとけがー2020年4月のラン履歴

2021年8月15日

こんにちはパセリです。今回は2020年4月のランニング履歴についての記事になるのですが……

みなさんは けが の対処についてどうお考えですか?

今回は無知なランナーなりに、体の痛みに対する考えを記事としてまとめてみたいと思います。

1.2020年4月のランニング履歴について

2020年4月

見事に真ん中が凹んでますね……

正確な日時は覚えていないのですが、仕事から帰宅する電車の中で不用意に不自然な動きをしたんですね。すると左ひざの内側に激痛が走りました。

2、3日の間、階段を降りる際に左ひざに痛みがあるので、手すりなしでは階段を降りることができなかったくらいの痛みでした。なので、月の中旬はしばらく走りませんでした。

おかげで、せっかく前月に月間走行距離200kmを超えたのにこの2020年4月は、ある意味わずか100km強しか走れませんでした。

2.痛みに対する対処について

結論としては画像に示されている通り、全く走りませんでした。

とにかく、せっかくサブ3を目指すことにしたのに走れなくなるのは本末転倒です。ですのでまずは走ることを我慢しました。ランニングを始めて走ることを我慢したのは、2007年以降、この2020年4月が初めてだったと思います。

3.左ひざはどうだったのか?

結論からいえば、大したことはないどころか、医者に診てもらうなんて、という軽症未満でした。実際に医者に診てもらったのですがレントゲンにも所見がないし実際触診してもちゃんと膝動いてるし、という感じでした。

なので左ひざの痛みの正体は、今でもわかりません!

4.痛みに対してランナーができること

結論からいえば、走るのはやめましょう! 自分はそうしました。

3月に初めて月間走行距離200kmを超えて、ランニング生活9年を超えてようやくランニングが楽しいと思い始めた頃に、まるで嫌がらせのように生じた左ひざの痛みでした。

でも、楽しいならランニングを末長く続けられるにはどうすべきか、を考えた時に自分の選択肢は一つしかありませんでした。

  体が万全に戻るまではランニングはしない!

幸いなことに、左ひざの痛みは収まりました。そもそも医者の診察では特段の大きな所見はありませんでした。でも、それでも走りませんでした。全ては、楽しいランニングを継続するために。

5.本日のまとめ

これはあくまで自分の経験談に基づく、主観的な意見です。ですが、自分としては是非ともみなさまに訴えたいことなので、あえて強く主張いたします。

  痛みがあるなら走るのをやめよ!

けがで走れなくなってしまうと、それまでの努力が水の泡になってしまう可能性があります。

そして何より(自分が恐れたのはこちらですが)、それ以降走れなくなることだけは避けたいということです。もっといえば、

  重症になる前に休め!

です。自分は今でもこの2020年4月の半ばに一切走らなかったことは、自画自賛ながら英断だったと思っています。そして、それ以前から痛みがあるとすぐにランオフにする軟弱ランナーだったことは、実は、サブ3への近道だったのでは、と思っているほどです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後もどんどん更新していきますので、是非とも続けてお読みいただきたく改めてお願い申し上げます。