サブ3前夜14 2019年〜2020年のランニング履歴
こんにんちはパセリです。
すでに2019年10月の高島栗マラソン、11月の福知山マラソンの記事をあげているのに、タイミングが非常に悪いのですが、2019年から2020年にかけてのランニング履歴をまとめたいと思います。
1.当初の予定
はっきりとした時期は覚えていないのですが、2019年に知ったことそれは、
別大毎日って、3時間30分(グロスタイム)が出場資格なんや!
ということです。別大毎日といえば陸上部だった中学生時代にテレビで見ていた大会。もしかしたらそんな大会に出ることができるかも、と思い、2019年の夏に別大毎日出場が大きな目標になりました。
そこで立てた計画(取らぬ狸の皮算用)は、
- 2019年11月の福知山マラソンで、ネットタイムでの3時間30分クリア
- 上記を踏まえ、2020年冬の公認コースでグロスタイムでの3時間30分クリア
の二つを目標にしました。過去の記事にあるように、2019年福知山マラソンでグロスタイムでの3時間30分切りを達成してしまったのですが。
2.実際の走行距離
実際にどの程度走っていたのか、月間走行距離は以下の通りです。
- 2019年11月 195.9km(福知山マラソン含む)走行日数14日
- 2019年12月 157.5km(京都高雄マウンテンマラソン含む)走行日数17日
- 2020年1月 147.5km 走行日数12日
- 2020年2月 133.1km(丸亀国際ハーフマラソン含む)走行日数12日
あれ、なんかおかしい……
高島栗マラソンで某ランチューバーの動画を見たことをきっかけに月間走行距離が伸びた!と書くつもりが全然伸びてませんでした(高島栗マラソンに関する記事は下のリンクをクリックお願いします!)。
ただ、2019年11月の福知山マラソンに向けた取り組み以降、少なくとも月間走行距離が大会含め100kmを超えるようにはなっていたようです。今でこそ月間走行距離100kmなんて当たり前になっていますが、当時は月に100km走るなんて、なんて努力家!と思ってました。
3.当時の走行計画
上に記した通り、この当時2020年冬から春にかけての公認大会でグロスタイム3時間30分を切ろうと思っていました。そうして目標にしたのが、
2020年2月の京都マラソン と 2020年3月の丹波篠山マラソン
でした。ただ、京都マラソンは選に漏れたので、代わりに丸亀国際ハーフマラソンを申し込み、グロスタイムでの3時間30分切りは丹波篠山マラソン一択にかけられました(上記の通り2019年11月の福知山マラソンで目標をクリアできたのですが)。
4.コロナ禍
ところが、いうまでもなく2020年の始まりはコロナ禍でスタートしました。
- 2020年2月 宇治川マラソン(ハーフ)
- 2020年3月 丹波篠山マラソン(フル)
- 2020年4月 志摩ロードパーティ(ハーフ)
と3つの大会が中止、特に宇治川マラソンは大会3日前の新聞で中止を知るという悲惨な状況でした。
これも上記の通り、丹波篠山マラソンでクリアするはずの条件をそもそも2019年の福知山でクリアできていたのでそれほど実害はなかったのですが、このブログをお読みのみなさまと同じく、自分もコロナウイルス感染拡大の影響をもろに受けてしまいました。
5.最後に
このブログで記したかったのは、
- 当時立てていた目標
- コロナウイルス感染拡大の影響
でした。
で、ここで登場したのが、京都高雄マウンテンマラソンと丸亀国際ハーフマラソンです。
前者は、とに書く楽しく走れました。
後者は、自分のランニング生活の転機になりました。
こう書くと明らかに後者に大きな比重がありますね。でもどちらも自分にとっては重要な大会でしたので、それぞれ別個にブログで記事にする予定です。
よければ楽しみに待っていていください!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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