サブ3に向けて7 第12回大阪チャレンジマラソン
こんにちはパセリです。今回の記事は2020年12月27日の第12回大阪チャレンジマラソンの記事になります。2020年2月に激走した丸亀国際ハーフの記録を塗り替えることができた大会になります。ぜひとも最後までお読みください。
1.レース前半
今回の記事は少し勿体ぶって画像や結果は後に回します。
当日は快晴でした。気温も寒過ぎず、絶好のマラソン日和だったはずです。スタートして1km、ガーミン様のおっしゃることには
3:47……
とにかくそのタイムは明らかにオーバーペースなので少し自重しました。その結果が以下の画像の通りです。
多分、2020年2月の丸亀国際ハーフでは4分を切るペースが並んでいたはずです。
(2020年2月の丸亀国際ハーフの記事は以下をご覧ください!)
でも、この日は自分らしくなく最初の1kmのラップタイムを見て自重できたのです!
2.後半を振り返る前に
走り始めて感じたのは、何もかもが(何を持って何もかもか、なのかわかりませんが)絶好調でした。天候は快晴、気温は高過ぎず低過ぎず、体はよく動く。で、走り始めて序盤のタイミングで二つ決意しました。
一つは、キロ4分ペースで走ること。キロ4分ペースで走ればハーフ自己ベスト達成です。もう一つは、
給水なしでいけるかも?
でした。この頃はハーフを走る時に無補給で走ることも多かったので、「大会でも最後まで無補給で走れるのでは?」と走りながら思ったのです。
3.レース後半
これがレース後半のラップタイムです。自分でも信じられなラップで走っています。前半突っ込んで後半撃沈し続けたランナーのタイムとは思えません。
特に15km以降、軽くペースアップしたつもりだったのですが、実際につもりではなく16km以降ほぼキロ4分を切るペースで走れていました。
給水は、結局最後まで取りませんでした。
そして正式タイムは、
1時間24分29秒!
見事に自己ベストを更新! 2月の丸亀国際ハーフマラソンの記録を1分30秒も更新しました。
4.レース全般を振り返って
まず、最初の1kmのラップタイムを見た後、よく自重できたなと思います。そして、自重したまま後半に突入して15km以降ほぼキロ4分を切るペースで走れたのも上出来だったと思います。
加えて給水なしで走り切ったことは、ハーフまでなら給水なしで走りきる力がついたということで、とても自信がつきました(そのことがフルマラソン完走にどんな好影響があるかはわからないのですが)。
あと、この大会では誰かに引っ張ってもらうことなくほぼ自力で走りました。
5.最後に
2020年11月の鴨川エコマラソン10kmを40分切りで走りきり、2020年12月の大阪チャレンジマラソンハーフでほぼキロ4分ペースで走り切ることができました。
この時にはいい感じで走力がついてきていると自己評価していたのですが……
まだまだ足りないことがあったのです。
次回のブログでは、その足りないことをクリアするために自分が実行したことを記事にしたいと思います。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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