2025年元旦ー去年の振り返りと今年の抱負
こんにちはパセリです。2025年になりました。明けましておめでとうございます。
今回は2024年を振り返り、加えて今年の抱負をまとめてみようと思います。よろしければぜひ最後までお読みください。
Contents
１年を通じて
画像の通り、2月・3月がほぼ走れなかったのですが、12月がんばれば年間3000kmに届きそうだったので、最後に帳尻を合わせて３年ぶりに年間3000kmに到達しました。帳尻合わせでの走行距離にそんなに意味はないと思うのですが、それでも一つの節目をクリアできたようでいい気分にはなるので、良かったと思います。
1月の振り返り
1月は2月4日の別府大分毎日マラソンに向けて前半はしっかり練習、ラスト１週間調整というつもりでした。
ところが、13日（土）の早朝練習の翌日にインフルエンザを発症し、本命の大会の約２週間前に自宅待機でノーランという４日間を過ごす羽目になりました。おまけにインフルエンザから復帰して大会２週間前、もうロング走をしようという時期でもなくなってしまった気もして、結局この1月はロング走をしないまま終えてしまいました。
2月の振り返り
2月4日（日）、ついに憧れの別府大分毎日マラソンを走ることができました。しかも結果はグロスタイムで2時間49分。PBを3分以上更新することができました。
（別府大分毎日マラソン大会当日のレポートはこちら！）
https://parsley-running.com/marathon/2024beppu-oita_part2/ところが、大会前からの右の腸腰筋のちょっとした痛みがあったのですが、大会の翌日からひどい痛みになって走ることができなくなってしまいました。ここから長いお休みに入ります。
3月の振り返り
別大で痛めた右の腸腰筋ですが、２週間もすれば軽いランを再開することができるとたかを括っていました。ところがこの痛みがいつまで経っても消えません。3月10日（日）にびわ湖マラソンにエントリーしていたのですが、その２日前にゆっくり11kmジョグしたところ、翌日走れないほどの痛みがあってびわ湖はDNS。びわ湖は２年連続でDNSとなってしまいました。3月後半になって、なんとか少しずつジョグを再開することができた感じです。
4月の振り返り
別大以降続いていた右の腸腰筋の痛みは4月上旬になってようやく消えました。この頃から負荷の強い練習再開。
4月21日（日）は長野マラソン。ただし、2月・3月ろくな練習ができていなかったために38km以降大失速。逆の意味で練習は裏切らないということを思い知ることになりました。
（長野マラソンのレポートはこちら！）
5月の振り返り
5月は取り立てて話題にすることは何もなかったと思います。ただ、2月が大会を除くと33km、3月が113km、4月が大会を除くと200km、と振り返ってみると、5月は総走行距離280kmまで戻すことができ、内容的にも西☆練に皆勤で、話題にすることが何もなく走れることが特筆すべきことでしょうか。
6月の振り返り
6月も5月に引き続いて話題にすることは何もありません。振り返って気づいたことといえば、5月に一度20kmジョグをしていますが、6月は後半に２回20kmジョグ。長めのジョグも少しずつ増やしていくことができていたのでしょうか。
7月の振り返り
7月は7日（日）にasicsのイベントMETA:Time:Trialsに参加。5000mのPB大幅更新を目指して17:30のペーサーについて行った結果2800mでDNF。みっともない結果になってしまいました。
後日西☆練のランナーさんに「夏場でMAXで走れるのは3000mまで」と言われましたが、まったくその通りになりました。35℃を超える炎天下でPB更新を目指すプランそのものが無謀だったと思います。
（META:Time:Trialsのレポートはこちら！）
21日（日）にはサフォークランド士別ハーフマラソンに参加。北海道とはいえ、熱中症アラートが出るほどの気温の中、1時間25分53秒と7月の大会としては悪くないタイムでゴールすることができました、4月の長野そしてこの月のMETA:Time:Trialsと２戦続いた悪い流れをここで断ち切ることができました。
（サフォークランド士別ハーフマラソンのレポートはこちら！）
8月の振り返り
毎年8月はお盆休みで気が抜けてサボりがちになるのですが、今年のお盆休みは負荷の強い練習こそしなかったものの、気温が上がる前にしっかり20kmジョグをすることができました。月間走行距離も軟弱者の自分としては284kmと決して少なくない距離を走ることができたと思います。
9月の振り返り
9月に入っても暑い時期が続きましたが、8月とは違ってしっかり西☆練で負荷の強い練習にも取り組みました。この頃から、これまで苦手だった変化走やビルドアップ走を途中でやめずにやり遂げることができるようになったように感じます。
そしてこの月、前年12月以来９ヶ月ぶりに月間走行距離が300kmを超えました。
10月の振り返り
10月は２ヶ月続けて月間走行距離300km超え。２ヶ月続けて300km以上走ったのは初めてのことです。そして月間走行距離325kmというのは2021年3月の331.9kmに次ぐ２番目に多い記録になります。ただし、2021年3月は２回フルマラソンを走っている（静岡大井川トライアルマラソンとなにわ淀川マラソン）ので、練習のみの距離としてはこの月が一番多いということになります。
練習量も増やせるようになってきているならうれしい限りです。
11月の振り返り
この月はなんと言っても10日（日）のいびがわマラソンです。リザルトは1時間21分25秒で、2022年の魚津しんきろうマラソン以来の1時間21分台で走ることができました。
魚津の時には何も考えずに勢いに任せて出せたタイムでしたが、いびがわではざっくり考えていたレースプラン通りに走った結果のタイムなので、単に好タイムで走ることができたという以上にうれしい結果でした。
（いびがわマラソンのレポートはこちら！）
ただ、9月10月と続けた月間走行距離300km超えがこの月はできなかったことは残念でした。
12月の振り返り
この月は8日（日）に奈良マラソンに出走しました。結果は2:51:41。
奈良マラソンもいびがわマラソン同様、レース前に考えていたプラン通りに走ることができたのが大きな収穫でした。いや、奈良マラソンは2時間55分から59分くらいのイメージでプランを考えていたので、プラン以上のタイムで走ることができたことになります。
そして１年の振り返りでも述べたように、レースと帳尻合わせを含めてなんとか月間300km超え、そして年間3000km走ることができました。
（奈良マラソンのレポートはこちら！）
2025年の抱負
最後に新年の抱負。とはいうものの、具体的な目標は2月にエントリーしている別府大分毎日マラソンで好結果を出したい、ということくらいです。できれば別大では2時間50分を切る走りができればいいなと思っています。
別大以外に2025年元旦現在エントリーしているのは、3月のびわ湖フルと豊橋ハーフになります。びわ湖は２年連続DNSなので、今年こそはしっかり出走したいところです。豊橋ハーフはびわ湖から２週間後になるので無理のない範囲で走ろうと思います。
秋冬ですが、12月の防府読売マラソンを2025年のターゲットレースとして、そこから逆算して10月・11月のエントリーを考えるつもりです。
それでは、当ブログをご覧いただくすべてのランナーさんにとって2025年が良い一年になることを記念してこの雑記を終えることにいたします。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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