2022 12/25〜2023 1/7 日々のランニングの振り返り
こんにちはパセリです。今回の記事では2022年の12月25日から2023年1月7日まで、年末年始の二週間を振り返ります。
12/25〜12/31の一週間
この一週間まともに走ったのは
12/27(火) ジョグ5.06km 26:39 5:16/km / ジョグ5.06km 26:48 5:18/km
の1日だけでした。
25日(日)と26日(月)は所用のため走れず。27日(火)は通院(ランニングとは関係ありません)の往復をジョグしました。ところが帰宅後、みえ松阪マラソン後から続く左ひざ外側の違和感がやはり生じたのです。
そこで翌28日、整骨院で左ひざを診てもらい、29日から31日の年末3日間は割り切ってオフにすることにしました。
整骨院での診断結果
その整骨院は以前からネットで見かけて興味があったので、今回の左ひざの違和感は訪れてみるいいきっかけでした。
エコーで診てもらったところやはりいわゆる脹脛靭帯炎で、画像にもはっきりと炎症が見て取れました。ただし、典型的な脹脛靭帯炎の画像と見比べると明らかに炎症は軽度でした。
整骨院の先生によると、脹脛靭帯炎は走らなければ治るというものでもないそうです。また、ジョグのようなゆっくり長いランニングがむしろ脹脛靭帯炎にはよくないそうで、2月に別大毎日マラソンを控えていることも踏まえて、しばらくはジョグをやめてスピード練習に専念することを勧められました。
1/1〜1/7の一週間
1/1(日) インターバル1000m×5 3:47 3:40 3:52 3:41 3:48
1/2(月) オフ
1/3(火) 3200m+2000m+1000m 12:02 7:41 3:47
1/4(水) ジョグ13.44km 1:10:09 5:13/km
1/5(木) オフ
1/6(金) 閾値走6000m 23:06 3:50/km
1/7(土) 閾値走6000m 23:07 3:51/km
さて年が明けて2023年。前週の整骨院でのアドバイスに従い、元旦1000m×5インターバルで2023年はスタートしました。
1月3日。西京極運動公園が無料開放だったのでメイントラックで6000m閾値走のつもりだったのですが、最初の1周を82.6なんていう自分にとっては異次元のハイスピードで入ってしまったのが良くなかったのでしょうか、3周目くらいからどんどんスピードがなくなり、結局8周で止まってしまいました。
せっかく西京極メイントラックまで来たので、8周で止まった後1周ジョグでつないで2000m、そこから200mジョグでつないで1000m走り、なんとか3200m+2000m+1000mとそれらしい練習にはなったかなと思います。
1月4日。仕事始め。この日は仕事終わりに帰宅ランをしました。この帰宅ランがやや問題で、走っている途中も走り終わった後も左ひざに特段の違和感はなかったのですが、翌朝階段の昇り降りで左ひざを曲げると違和感が復活していました。そこで5日はオフ。6日と7日の練習はどちらも閾値走にして、長時間走り続けることがないようにしました。
ちなみに、スピード練習の前後にはアップとダウンのために、15〜18分ほどのジョグはしています。
最後に
このような感じで、みえ松阪マラソンのダメージを残したまま年末年始の二週間を過ごすことになりました。
ところで脹脛靭帯炎ですが、上記の通り自分はかなり軽傷の部類だと思われます。痛みというほどの痛みもありません。ですので様子を見ながらも練習の負荷は下げないようにしたいな、と思います。
いよいよ憧れの別大毎日マラソンまで1ヶ月を切りました。あまり気負うつもりもないのですが、万全を尽くしたいと思います。
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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