2022 9/25〜10/1 一週間の振り返り
こんにちはパセリです。左ひざのけがのリハビリも始まり、ランニングも再開しました。ということで一週間の振り返りも再開することにしました。
一週間のランニング履歴
9/25(日) オフ
9/26(月) 5.56km 24:15 4:22/km
9/27(火) 5.56km 28:14 5:05/km
9/28(水) 11.11km 56:44 5:06/km
9/29(木) オフ
9/30(金) ガチユル走9.45km 45:51 4:51/km ガチユル走前にジョグ3.7km
10/1(土) 11.12km 53:53 4:51/km
ランニングを再開してからしばらくはゆっくりとしか走っていませんでした。しかしこの週はなかなかランニングの時間が取れませんでした。それでも水曜日・金曜日・土曜日にはなんとか1時間程度のランニングをすることができました。
どうでもいいことですが、なんとなく走行距離をゾロ目にしようとしたのですが、水曜日以外はゾロ目にすることができませんでした。
月曜日と火曜日のランニング、そしてガチユル走
ランニングの時間がなかなか取れなかったことは上に記した通りですが、それなら試しにちょっと速めのペースで走ってみようと思ったのが月曜日のランです。詳細は下の画像の通り。
ちょっと速めということで最初の1kmが4:41。そこから4:30を切るペースまで上げて最後は4:10前後で、ビルドアップ走っぽく走ることができました。このペースで走って左ひざには痛みはまったくありませんでした。火曜日は前日の速めのペースを踏まえてゆっくり走りました。
月曜日のランを踏まえて、金曜日はスピードを出してみよう! と思いつつ、では何をするか……ということでやってみたのはガチユル走。さすがに全力は出さないまでも、2kmだけスピードを出すくらいなら負荷もそれほど強くないだろうと考えました。
最初の2kmのガチ走は3:59→3:47。その後7km以上ジョグ。それだけ走っても左ひざに痛みはありませんでした。
2kmを4:00/kmを切るペースで走ることができたのは大きな収穫でした。次は4:00/kmくらいのペースのランの距離をもう少し伸ばしてみようと思っています。
反省
といいことばかりの一週間だったようですが、やはりランニングのための時間が確保できなかったことによる悪影響もありました。
金曜日、ランニングのための時間が十分ではないことはわかっていたものの、どうしてもガチユル走を試してみたかったので、上に記した通りトータルで13km以上走りました。ですが、時間がない中で13kmも走ったためにランニング後のケアが不十分になってしまいました。
翌日の土曜日も時間がなかったので、この日は速めのジョグのつもりで4:50/kmを切るペースで走りました。が、7kmほど走ったところで左ひざ、それも軟骨の欠損とは無関係と思しき箇所が痛みはじめました。それでもペースを少し落としてなんとか予定の11kmを走り終えました。
やはり時間がないときはケアを優先してランは短時間で終えるべきだと痛感しました。
リハビリ
木曜日はリハビリ。やはり大腿四頭筋を鍛えるトレーニングですが、大腿四頭筋に力を入れて脚を上げ、さらに力を入れて下ろす。これを終えると、
ひざに力を入れると外側に浮き上がるのが腸脛靭帯なんですが、
脚を上げるときに腸脛靭帯が浮き上がらないようにしましょう。
とのことでした。しかしこれが難しい! 恐らく大腿四頭筋を鍛えるためのトレーニングなのに、腸脛靭帯を使って脚を上げると大腿四頭筋が鍛えられないのだと思いますが、腸脛靭帯を使わないようにすると脚が上がらないのです。
それから、ハーフスクワットではつい爪先が開いてしまう欠点を指摘されました。どうも自分では意識していませんでしたが、自分はいわゆるガニ股だということでした。歩く際には膝が自然に外に捩れるのですが、自分はその捩れが標準よりも大きいそうです。
リハビリも当面継続してがんばります。
今回の記事はここまでとします。最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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