2022 5/15〜5/21 一週間の振り返りーjog中心の一週間
こんにちはパセリです。日曜日恒例の一週間の振り返り。この記事では2022年5月15日から21日までの一週間を振り返ります。
前週で負荷の強いランを2回、ロングjogを1回行っていたので、この一週間は負荷が強くならないようにしました。
Contents
一週間のランニング履歴
5/15(日) オフ
5/16(月) jog11.29km 55:32 4:55/km
5/17(火) jog11.11km 55:16 4:58/km jogの後に流し約150m×4
5/18(水) オフ
5/19(木) 4000m×2(詳細後述) 前後に約3kmずつjog
5/20(金) jog11.37km 52:46 4:38/km
5/21(土) jog11.12km 55:32 5:00/km
前述の通り、この週はjog中心。jogの日は毎日ほぼ同じコースを走りました。20日(金)のjogだけがなぜかペースが速く、ピッチも多くなりました。この日だけなぜそうなったのかは謎です。
木曜日の4000m×2
前週の土曜日に1000m×5のインターバルに取り組みました。そこから中4日空けて木曜日は閾値走6000mの予定でした。前週の閾値走6000mが400m90秒ペースを守れなかったので、この日は400m90秒の設定を守ることを目標にしました。が、
画像の通り4周目でタイムが設定を上回り、それ以降息も上がってしまったにもかかわらずタイムは91秒まで落ちてしまったのでなんとか10周走って途中で切り上げることにしました。
せっかくトラックに来てまで練習しているのに途中で終わってしまったのが我ながら不甲斐なく、しばらく休憩して呼吸を心拍が落ち着いたところでもう少し走ることにしました。
2本目は距離を決めず、5周走れば1本目と合わせて6000m。5周以上走ってあとは行けるとこまで、と思って2本目走りました。
さすがに1本目で守れない400m90秒は守れるはずもなかったのですが、それでも5周走ってタイムはともかくまだ行けそうだったので4000mまで走りました。
実はこれまで負荷の強い練習の後におかわりができたことがありませんでした。たとえばインターバル1000m×5の後に余裕があるからといって1000mもう1本走ろうと思っても走れた試しがありませんでした。
なので、この日は何より4000m2本目を走り切ったということだけでもそれなりに充実感がありました。
練習として効果的であったかどうかはわかりませんが。
(おまけ)
この日の西京極補助競技場では、ワ○ールの選手が練習していらっしゃいました(特徴的なランニングフォームのあの選手がいらっしゃいました。さすがの自分もあのランニングフォームを見間違えることはありません)。自分が2本目の時に100mか200mのインターバル?をなさっていたのですが、速くて速くて。400m90秒ちょっとのペースだとあっという間に抜き去られました。やっぱりトップアスリートはものが違いますね!
ところでトップアスリートでも当然つなぎのjogはゆっくりです。当然400m90秒ちょっとペースの自分が抜くこともあるのですが、その時にちゃんと進路を譲ってくださるんですね。日常的にトラックで練習する人にとっては当たり前のことかもしれませんが、ワ○ールのトップアスリートが自分のようなたまにしかトラックに来ない市民ランナーに進路を譲ってくださることにちょっと感動しました。
ワ○ール、これからも応援してます!
最後に
というわけでこの週はjog中心、軽めの練習に終始した一週間でした。次の週は少し負荷を強めてみようと思います。
今回の記事も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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