右ひざに水が溜まりました

こんにちはパセリです。タイトル通り右ひざに水が溜まってしまいました。そのことについて雑記としてまとめてみようと思います。

2025 9/27 rightknee

注意! ブログ主は医学的知識を全く持ち合わせておりません。この記事で述べることは全て医学的根拠に基づかない憶測の域を出ません。もしもブログ主と同じ症状があるとしても、くれぐれもこの記事の内容を鵜呑みすることなく、必ず医療機関で正しい診断を受けるようにしてください!

左ひざに水が溜まったお話

3年前、2022年の7月に左ひざに水が溜まりました。詳細は以下の記事をお読みいただきたいのですが、

今回、左右の違いこそあれ、おそらく同じ症状が出たものと思われます。

左ひざに水が溜まった時、左ひざの軟骨が部分的にすり減ってなくなっていると診察されなたのですが、左ひざだけがそうということはなく、おそらく右ひざも同様の状態だろうと推測していました。が、この時は右ひざになんらかの症状が出ることはなく、当たり前ですが左ひざのケアに努めました。

今回のいきさつ

左ひざに水が溜まった時は、本当のところはともかくとして、その年の8月にエントリーした北海道マラソンに向けて暑い時期に距離を稼ごうとしたのが遠因だったのだろうと推測しています。

さて今回の右ひざですが、この(2025年)9月の走行距離としては自分にとっては少し多め、というくらいで左ひざの時のように意識的に距離を稼ごうとはしていませんでした。ただ、9月の1週間ごとの振り返りを読み返すと、

第1週。日曜日の8月31日を含め、自分には珍しく毎日走って総走行距離も少し多めの80km以上。

第2週。この時ジョグの距離を伸ばして週に2日オフがあったにも関わらず、週間距離が80kmを超えています。

第3週。この週も2日オフがありながら週間距離は70km。

そして第4週。火曜日(9/23)のジョグの際に右ひざに痛みがあり、水曜日の午前中には腫れていました。木曜日の西☆練は腫れが引いた気がしたので参加したのですが、金曜日にはやはり腫れがありました。

土曜日(9/27)の午前中に整形外科で診察。水を抜いてもらってヒアルロン酸とあとステロイド?を注射してもらいました。

と、ここまでが水が溜まり、抜いてもらうまでの流れになります。

水が溜まった原因は?

この雑記をまとめている時点(10月4日)で9月の走行距離が300km未満だったのは確定しています。月間300km未満は距離としては決して多くはない距離です。

ただ、9月は20秒全力走×8をコンスタントに行い、月の後半ジョグの距離を少し伸ばしてかつジョグの後に流しを必ず行うようにしました。

また、こちらの記事でまとめているように、西☆練でのポイント練習が以前よりもいいペースでこなせていました。こちらは主観的な印象に過ぎませんが。

ですので、数字としての300km未満は自分にとって決して多くはない距離ですが、質の面でこれまでになかった負荷がかかっていた可能性があるのかもしれません。

そして、もしかしたら8月の月間走行距離が250kmにも到達していなかったので、8月→9月の負荷のかかり方のギャップが大きいこともひざに良くなかった可能性もあると思います。

まあ、原因についてはあくまで素人考えなので、本当のところはよくわからないのですが。

水を抜いてからと今後の予定

9月27日に水を抜いてから1週間。9/30の西☆練には参加したものの、右ひざの様子を見ながら走らない日を増やしました。数日の間は腫れているのかいないのか不安もあり、ちょっとした痛みも続いている気がして日常生活もおっかなびっくりだったのですが、1週間も立つとかなり回復して金曜日(10/3)には長めのジョグを行いました。

2022年の夏を思い出しても、水が溜まったこと自体は軽症に過ぎなくて、走り方(練習の取り組み方でもランニングフォームの面でも)にさえ気を配ればすぐに練習再開できると思っていたので、水を抜いてから1週間後のラン再開は想定の範囲内でしょう。

ちなみに年内の予定ですが、

10月19日(日)ヒロシマMIKANマラソン(ハーフ)

12月7日(日)防府読売マラソン

にエントリーしています。ヒロシマMIKANマラソンまであと3週間を切っているので、最悪DNSにならないよう、ひざにかかる負荷を念頭に置いて練習に取り組みたいと思います。

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