再・左ひざのけが1
こんにちはパセリです。1月22日の高槻シティハーフマラソンで再び左ひざを痛めてしまい、目標にしていた2023年の別大毎日マラソンを走れなくなってしまったことは以下の通り記事にいたしました。
さて、去る2月13日に整形外科にて左ひざを診察してもらったのですが、診断は、
脹脛靭帯の奥と骨の炎症
でした(脹脛靭帯の奥の炎症おそらくいわゆる脹脛靭帯炎だと思いますが、先生は「脹脛靭帯炎」とはおっしゃいませんでした)。
診察について
2/9(木)。炎症止めの注射を打ち、痛み止めの飲み薬を処方してもらいました。
2/13(月)。MRI撮影。診断は上記の通り脹脛靭帯の奥と骨の炎症。MRIの画像は素人目に見ても該当箇所が白く写っていました。特に骨の炎症はひざの外側、大腿骨も脛骨も白く写っていました。
骨が炎症を起こしてしまっているので、1週間や2週間で痛みがなくなることはないと思います。
そうですか……
ちなみに、軟骨の欠損が原因かどうか尋ねたのですが、
軟骨の欠損が原因で炎症を起こしているなら、おそらくひざに水が貯まると思います。ひざに水が溜まっている訳ではないので、今回は軟骨の欠損は関係ないと思います。
とのこと。痛み止めの注射を打ち、一か月後の診察の予約をしてこの日は終了。最後に、「時間がかかっても痛みが無くなれば走れるのか」と尋ねてみたところ、
はい。それは大丈夫でしょう!
早く痛みがなくなって、再び走ることができるようになりたいです。
負傷の原因
注意! 医師の診断に基づいていますが、ブログ主自身は医学的知識を全く持ち合わせておりません。従って以下には述べる内容は医学的見地に基づくたらものではないことをご理解いただいた上でお読みください!
冒頭で、高槻シティハーフで左ひざを痛めたと記しましたが、今振り返ると恐らく12月のみえ松阪マラソンですでに痛めていたのだと思います。
悔しくは上の記事をお読みいただきたいのですが、30km過ぎの阿波曾蛸路トンネルからのなだらかな下りをかなりのスピードで走りました。そして35km以降は疲労のためにフォームが崩れてひざに負担をかけていたのだと思います。この時すでに脹脛靭帯炎と骨の炎症は起きていたのでしょう。
ところが、てっきりただの脹脛靭帯炎だと思い、また走れないほどの痛みでもなかったので様子を見ながらランを続けました。当然症状が改善されるはずもなく、高槻シティハーフの無茶な走りでとどめをさしてしまったのでしょう。
もっとも、みえ松阪に診てもらった整骨院では骨の炎症には言及されませんでしたので、骨の炎症がいつ生じていたのか、本当のところはよくわかりません。
最後に
この記事をまとめている今日(2022年3月5日)時点で、まだ少しひざの痛みがあります。高槻シティハーフから1ヶ月以上、1週間や2週間ではよくならない、と言われた診察からも3週間が経っています。骨の炎症がおさまるには時間がかかるようです。
ということで、3月12日のびわ湖マラソンはDNSとなります。記念すべき第1回大会なので、たとえゆっくりでもぜひ走りたかったのですが、今のひざの状態だとペースに関わらず長い距離に耐えられないことはさすがに自分のひざなのでわかります。残念ですが、やむを得ません。
今回の記事はここまでといたします。最後までお読みくださりありがとうございました。
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