左ひざのけがその8ー続・ランニングフォームを模索する
こんにちはパセリです。今回の記事は以下の記事に続いてひざの痛みを軽減するためにランニングフォームについて試行錯誤しています、という話になります。
前回の記事の最後に
腰を前に出すこと
を意識していると記しました。それではさっそく「腰を前に出す」ことについてまとめていきましょう!
「腰を前に出す」って?
「腰を前に出す」ことを意識して走ると腰で上半身を支えるような感じになります。それがひざの負担の軽減につながっているような気がします。
前回の記事で触れた10月18日(水)のジョグの後半、時折痛みを感じることなく着地できる時がありました。それが「腰を前に出」して着地している時だったのです。
「腰を前に出す」ように走ると、
- 10/21(金) 13.09km 1:01:36 4:42/km
- 10/22(土) 14.71km 1:09:57 4:45/km
と、2日続けて1時間以上のランをほぼ痛みなく走り切ることができました。
前傾姿勢とは?
よく知られているようにランニングは「前傾姿勢」で走ることが推奨されています。自分もこれまで「前傾姿勢」で走っているつもりでした。具体的には胸もしくはみぞおちから前へ進み、その胸もしくはみぞおちの真下で着地するようなイメージです。
「腰を前に出す」ことを意識して思ったのですが、自分のイメージはもしかして、
腰を折って上半身だけ前に突っ込んでいただけなのでは?
自分はそもそも正しい前傾姿勢で走ることができていなかったのだと思います。
疲れても姿勢を崩さないために
ということで、前傾を保ちつつも「腰を前に出す」姿勢で走るようにしているのですが……走る距離が伸びて疲れてくると「腰を前に出す」姿勢がキープできなくなってしまいます。
おそらく、上半身をしっかり支えるために体幹を鍛えるのがいいのだろうと考えています。
最後にー一週間のランニング
自分の体の動きを言葉にしようとするのはなかなか難しいですね。他人の目や画像、動画などで自分のランニングフォームを客観的に把握することが大事だなと痛感しています。
最後に、10月23日(日)以降のランニングは以下の通りです。
- 10/23(日) 強制オフ
- 10/24(月) 強制オフ
- 10/25(火) 強制オフ
- 10/26(水) 5.84km 26:08 4:28/km
- 10/27(木) 3.27km 14:50 4:32/km
- 10/28(金) ジョグ3.65km 18:16 5:00/km ガチゆる走8.88km 42:06 4:44/km
- 10/29(土) 強制オフ
仕事のために走れない日の多い一週間でした。
10月28日のガチゆる走は最初の2km全力で走って30分以上のジョグです。全力2kmのラップタイムは3:42→3:37。なかなか思うタイムで走れずもどかしい、と思っていたのですが、ひざをけがして以降、3:40を切るタイムで走れたのは初めてでした。
少しずつ、良い方向に向かっていると信じて。
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