asics TARTHER RP3購入!ー特徴編
こんにちはパセリです。2022年10月13日に発売されたasicsのTARTHER RP3を購入しました。今回はそのTARTHER RP3についてまとめてみます。
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asics TARTHER RP3とは
残念ながらブログ主はランニングシューズについての知識があまりありません。ランニングにはasicsのシューズしか履いたことがないのですが、かつてはスポーツ用品店で店員さんに選んでもらったシューズをそのまま購入するだけでターサーシリーズとは縁がなく、「ターサー」と名のつくシューズがある、という知識しかありませんでした。
調べてみるとTARTHER RPはターサージールの後継モデルだそうですが、ターサージール自体を知らないので、そう言われても「???」とクエスチョンマークが頭に浮かぶだけです。
それはさておき、asicsの公式によればターサーシリーズは
「自分の足で蹴る感覚」に優れている
シューズとのことで、TARTHER RP3の特徴は、
・ミッドソールにFF Blastを採用してクッション性と反発性を追求
・立体的なプロパルショントラスティックを搭載して推進力を向上
・アウトソールは前足部に3Dテトラソール、つま先部にアシックスグリップを採用
とのことです。ちなみにミッドソールはFF Blastを使用したことで前作より2mmほど厚くなっているそうです。
試し履き
さて、実際に店舗を訪れて試し履きをしたのですが、店舗内でがっつり走ることもできず、とりあえず履いてみてクッション性・反発性・推進力……
正直よくわからん……
恥ずかしながら、公式で謳っているようなシューズのスペックをしっかり感じ取る感性がないようです。
ただ、試し履きをして2・3回スクワットをしてみると、姿勢が前に傾く感じが一切ありませんでした。何を試したかったのかというと、
ロッカー構造です!
自分は普段のジョグで初代エボライドとエボライド2を交互に履いているのですが、ご存知の通りどちらもしっかりとしたロッカー構造をしていて、少しの重心移動で楽に前に進めるシューズです。
普段のジョグ用のシューズは事足りているので、速めのジョグからインターバルや閾値走まで使用できて、かつロッカー構造に頼らずに走る練習に向いているシューズを探していました。
ということで、スクワットで姿勢が前に傾かなかったことを確かめて購入即決でした。
最後に
以上がTARTHER RP3の特徴と、自分が購入を決めたポイントになります。今回の記事は一旦ここまでとし、実際の使用感については次の記事でまとめてみようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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