METASPEED EDGEをはいてみて思ったこと

こんにちは、パセリです。先日(2021/10/1)ようやくMETASPEED EDGEを購入してちょっと走ったことはこちらの記事にまとめました。

で、本日(2021/10/20)2回目の使用、17kmちょっととそこそこの距離を走ってみました。その感想をまとめてみます。

1.ペース

2021/10/20 METASPEED EDGE pace

信号待ちしながらですが、平均ペースは4:25でした。

10月に入ってからはjogばかり。ペースはキロ5:00から4:40の間でその日の走りやすいペースで走っていました。

同じように今日も走り始めたのですが、それにしては体が前に進む進む。

後半は確かにキロ4:30ペースを意図的に保つように走りましたが、そもそも前半からキロ4:30ペースで走れたのはシューズのおかげだと思います。

2.ピッチ

2021/10/20 METASPEED EDGE pitch
2021/10/18 EvoRide pitch
2021/10/19 EvoRide2 pitch

上から順に10/20(水)17.22km、10/18(月)14.58km、10/19(火)12.33kmジョグをしたそのピッチです。ちなみに18日はEvoRide、19日はEvoRide2で走りました。3つの画像を見比べるとあまり違いは感じられないと思われるのですが……

実は10月に入って走りやすさを重視していたので、ピッチ180をなかなかキープできませんでした。上の画像を見ても18日・19日は平均ピッチ180を下回っていますが、METASPEED EDGEは平均ピッチ182で走れていたようです。

20日のjogでは意図的にピッチを挙げたわけではありません。むしろ、18日と19日を含め、10月は意識的にピッチを180にしようとしながらキープできなかったのに、METASPEED EDGEで走った20日はそれほど意識しなくても平均ピッチが180を越えました。

もちろんピッチを180に保つためには股関節と膝関節の動きが多くなるのですが、その疲れを感じることもほぼありませんでした。

3.終わりに

漠然とした言葉になってしまいますが、

  とにかく走りやすい!

走りやすさの理由はいくつもあるのでしょうが、自分にとっての最大の理由は、上に記した、疲れを感じることなくピッチ180をキープできるところだと思います。

公式ホームページにある

  反発性を高めつつピッチのコントロールのしやすさを追求

というのはダテではない、ということでしょうか。

METASPEED EDGE、いいシューズです! 今後もこのシューズで色々なランを試してみて、また気づいたことがあればこのようにブログの記事にまとめていきたいと思います!

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。