第73回別府大分毎日マラソン出走記その4ー番外編
こんにちはパセリです。2025年2月2日(日)第73回別府大分毎日マラソンを走ってきました。今回は大会後のことなどその他もろもろを番外編としてまとめてみました。大会本番のレポートともども、ぜひお読みいただければ幸いです。
(大会レポートはこちら!)
(大会前日から当日朝までの振り返りもあります!)
当日の夕食
前日から当日朝までの振り返りでも述べたように、前日の夕食は吉野家で済ませました。宿泊したホテルが大分で一番の繁華街(らしい)都町にあって、何を食べようか目移りしたのですが、普段と違うものを食べて腹を下したりするのは最悪なので、牛丼で済ませました。
となれば、大会後の夕食は大分ならではの食事にしようと思い、豊後のさばかあじを食べることにしました。それがこの画像。

さばとあじ、どちらにしようか板前さんに尋ねたところ、さばとあじにぶりとひらめをあわせた豊後水道の名物の盛り合わせがあるということでそちらを注文。お値段は¥2200!なんとか出費を切り詰めて遠征している身にとってはなかなかの出費になりました。
なお、さば4切れ、あじとぶりとひらめはそれぞれ2切れずつで10切れ。1切れ220円と心の中で呟きながら美味しくいただきました。こういうところが貧乏人の悲しい性です……
いずれにせよ当日の夜は、前日がまんした海鮮を心ゆくまで堪能できました。
翌日
これも前日から当日朝までの振り返りで少し触れましたが、今回は後泊しました。飛行機は12:15大分発でそれほど時間はないので、朝一で朝食を摂って8時前にホテルをチェックアウトして別府へ移動しました。
目的地はこちら。

別大のプログラムに温泉無料入浴券がついているので、竹瓦温泉でリラックスしてから京都に戻ることにしました。
御存知の方も多いと思いますが、別府の外湯はかなり湯温が高く、実際に温泉に入っていたのは30分に満たなかったと思います。ですが、朝から温泉で汗を流し体の芯まであったまることができて贅沢な時間を過ごすことができました。
右足首周囲の筋肉痛
翌日はそれほど気にならなかったのですが、火曜日になってはっきり自覚できたのが、右足首周りの筋肉痛。普通に歩く分には何の問題もありませんでしたが、階段を降りる動作がゆっくりになるくらいには筋肉痛がありました。
足首近辺の筋肉痛なんてもちろん生まれて初めてで、これは明らかに別大国道のバンクで受けたダメージの影響だと思われます。
ただし、前年のレースでは足首にこんなダメージはありませんでした。そこで思い当たるのが、
エッジパリの影響!
こちらの記事でまとめたように、エッジパリのソールはエッジ・エッジプラスにはなかったふわふわ感があって、こんなにふわふわなソールだと接地のたびにしっかり体を支える筋力が必要になるはずで、それだけ筋力を必要とするシューズでフルマラソンを走り切れるのかどうか、正直なところものすごく不安を感じていました。
別大国道のきついバンクとエッジパリのふわふわソールという複合的な要因で右足首周囲が筋肉痛になったと思われます。
ただ、所詮は筋肉痛で数日もすれば痛みは無くなってしまいました。
別大後の1週間
別大の翌朝は、恐らく気持ちがたかぶっていたのでしょう、かなり早い時刻に目が覚めたので朝から軽くジョグ。両ひざに軽い痛みがあったので20分ほどで距離にして約3.6km、体を温める程度で終了しました。
火曜日から数日右足首周りに筋肉痛があったのは上に述べた通り。火曜日・水曜日は残業が長引いたこともあり走ることができませんでした。
そして水曜日あたりからひどい咳が出るようになりました。例年冬に気温が下がると空咳が出るのですが、今回は明らかに痰の絡む、体調を崩したための咳でした。
発熱こそないものの、かなりのダルさがあり、ここで体に負荷をかけると本格的に体調を崩してしまいそうで木曜日以降も走らず。
そんなこんなで別大後は月曜日朝の3.6kmの短いジョグだけ、本格的なランは全くしないままになってしまいました。
最後に
別大後の1週間、ほとんど走っていないことはすでに述べた通りですが、別大後数日は本当に疲労感が強く、そして1週間以上経った今でもまだ疲労感は抜けていないような気がします。
早く平常運転に戻りたいという思いを表明して、2025年の別大に関する4本の記事の締めくくりといたします。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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