第73回別府大分毎日マラソン出走記その1ー再び憧れの地へ
こんにちはパセリです。2025年2月2日(日)、別府大分マラソン(以下別大)に出走してきました。今回は第73回別府大分マラソンについて、その前日から振り返って行きたいと思います。
Contents
エントリーのいきさつ
ブログ主にとって別大が特別な大会であることは、これまでも複数の記事で述べてきました。
2021年、初めてカテゴリー4でエントリーし、抽選に当たるものの、例の流行り病のせいで中止。
2022年、カテゴリー2でエントリーするものの、流行り病第6派の影響でカテゴリー1だけの縮小開催。
2023年、カテゴリー2でエントリー。直前の高槻シティハーフで左ひざを怪我してDND。
以上のようにずっと目標にしながら思いが叶わず、2024年、4度目の正直でようやく走ることができました。
昨年の別大はほぼプラン通りに走ってPB更新。もうこれで十分思いは満たされたのですが、大会当日の飛行機で京都に戻らなければならなかったので、走り終えた後の余韻を味わうことができませんでした。
そして2024年4月、年度が改まると月曜日に休みの取りやすいシフトになっていました。これも何かの縁があるのかも、と思い、今年は後泊することにしてもう一度別大を走ることにしました。
昨年の別大の大会レポートはこちら!
前日
前日、京都は曇り。伊丹10:40発の飛行機で大分へ移動するので、8時前に家を出ました。昨年同様、西☆練でお世話になっている方と同じ便で大分へ。大分空港からはその方と受付会場から大分市内まで同行しました。
受付会場では500円分のチケットでカレーをいただきました。が、全く足りない……。カレーだけを食べて受付会場からホテルへ移動したのですが、空腹感に耐えきれなかったので吉野家で牛丼を食べました。

昼食にしては遅い時間に吉野家で食べたのですが、19時に夕食へ。生物や刺激物を食べて体調を崩したりしないよう再び吉野家へ。サラダと豚汁のセットにしたのですが、吉野家でもセットにするとなかなかの値段でした。こんなところで物価高を実感するとは思いもよりませんでした。
この後は取り立てて話題にすることもありません。ホテルに戻り、風呂に入り、しばらくのんびりして就寝。昨年のようにひどい咳で夜起こされることもありませんでした。
ただ、おそらく気分は昂っていたのでしょう。自覚できるくらいの浅い眠りで翌朝、かなり早い時刻に目を覚ましました。
当日朝
当日朝は、予定ではスタート時刻の12時から逆算し、ゆっくり起床して8時すぎに遅い朝食を摂るつもりでした。が、上記の通り早い時刻に目を覚ましたので、普段通りの時刻に朝食を摂ることにしました。

朝食は上の画像の通り。普段の朝食に比べると明らかに多いのですが、12時スタートでフルマラソンを走るのでまあいいかと。そしてこんなこともあろうかと、前日にコンビニでサンドウィッチを買っておいたので、それを9時前に食べました。
自分のシャトルバスは大分駅9:40発。なので朝食後はホテルでのんびり、動的ストレッチで体をほぐしたり、上記の通りサンドウィッチを食べたり……。もう一つ大事なこと。スタート前に排便を済ませることもできました。これで自分がすべき準備は全部できたことになります。
ホテルを出て大分駅からシャトルバスで会場へ向かいます。現地へ着くと、昨日ご一緒した西☆練でお世話になっているランナーさんと合流し、他の西☆練の強者の方達と集合写真。それからアップで体を温め、ラインアップの時間を迎えました。
おそらく10時ごろにはスタート会場に着いたはずですが、ラインアップの11時45分まで、あまり時間を持て余すことはありませんでした。
最後に
今回の記事は当日スタート前まで。当日のギアとプランは次の大会レポートで紹介します。
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