自分たちでたすきをつなぐリレーマラソンー京都マラソンのイベントたすきを繋ぐハーフマラソン中止を受けて

こんにちはパセリです。さる2022年2月20日(日)、職場の同僚といっしょに西京極運動公園の外周で、2時間リレーマラソンを行いました。

もともとこの日は京都マラソンのイベント「たすきを繋ぐハーフマラソン」に自分を含めた5人でエントリーしていました。しかし御多分にもれず、昨今のこのご時世で中止になってしまいました。

そこでエントリーメンバーで話し合い、

  どうせなら、密にならないように気をつけてみんなでリレーしよう!

ということになりました(ちなみに自分たちでたすきをつなぐリレーマラソンと言っているのは自分だけで、一応メンバーのリーダーにあたる人物によって正式の大会名称があります笑)。

1.当日の要項

集合場所は上記の通り西京極陸上競技場の駅伝発祥の地の碑の前、だと目立つので、そこから少し離れたあまり目立たないところに集合しました。

9:00スタートで2時間、西京極の外周を2周(2本目からは1周に変更。待ち時間が寒かった)ずつリレー。自分は5人中4番目を走ることになりました。

2.当日のラン

当日はMETASPEED EDGEで走りました。

2022 0220 reley1

1本目。普段の練習では3:40/kmで走ることができないのに、ちょっとしたイベント気分で気分が高揚していたからか、はたまたシューズのおかげか、あるいはその両方か、とにかくほぼMAXのスピードで走ることができました。

この日もかなり風が強かったのですが、あまり向かい風の影響を感じることなく走ることができました。

2022 0220 reley2

2本目。中継が1周ごとに変更になったので1本目よりもさらに飛ばしました。

2022 0220 reley3

3本目。上記の通りMAXのスピードで走っていたのでさすがに3本目はタイムが落ちるだろうと予想していたのですが、2本目とほぼ同じタイムで走ることができました。

自分が3本目(計4周)走ったタイミングでタイムリミット2時間に迫っていたので、自分の次のメンバーは西京極のはりねずみコース(850m)を走り、最後に大会委員長にあたるメンバーが同じくはりねずみコースを走って終了しました。

3.最後に

ということで、自分たちでたすきをつなぐリレーマラソン終了しました。西京極の外周(1250m)を一人あたり4周。おそらく5人で25km弱を走ったことになります。もし予定通りたすきを繋ぐハーフマラソンが開催されていれば確実に2時間を切ることができていたと思います。

こうしてたすきを繋ぐハーフマラソンの代替、自分たちでたすきをつなぐリレーマラソンは終了しました。

2022 0220 relay

最後にみんなで記念撮影をして解散しました!

今回の記事も最後までお読みくださり、ありがとうございました!