ヒロシマMIKANマラソンこぼれ話
こんにちはパセリです。2025年10月19日(日)、ヒロシマMIKANマラソンに出走しました。今回はヒロシマMIKANマラソン出走に関するもろもろのこぼれ話(?)をまとめます。よろしければ、以下の記事とあわせてぜひお読みください!
ヒロシマMIKANマラソンの大会レポートはこちら!
広島への移動
今回の遠征に限らず、遠征の際の最優先事項は
節約!
です。ということで、今回広島への移動は高速バスを選択しました。
行きは京都駅15:45発広島八丁堀23:30着でざっと8時間弱の乗車。帰りは広島駅北口16:50発京都駅23:25着で6時間半ほどの乗車になります。
新幹線での移動に比べるとかなり長時間になるのですがそこは覚悟の上。行きは特に何も感じるところもなく快適に過ごして広島まで移動できました。
が!
帰りはバスの座席でじっとしているのが苦痛で苦痛でとても疲れました。2日連続で長時間のバス移動そのものが大変なのでしょうが、帰りはハーフマラソン完走後で行きよりも疲れた状態での乗車になるので、疲労感も数倍増しになるのでしょう。
加えて、行きは隣が空席だったのですが帰りは隣も含め満席。行きの車内が快適だったのは隣が空席という幸運も要因だったのでしょう。もちろん、帰りの隣席のお客様には何の非もありませんが。
今回の広島遠征、このバス移動のつらさがハイライトだったと言っても過言ではありません。
なお、高速バスは往復で8480円でした。
観光はできず
上記の通り前日は23:30広島着なのでもうホテルにチェックインして寝るのみ。ということで広島の街を楽しむのは当日大会後ということになりますが……江田島から広島港へのチャーター船は13:00発、広島港に着くのは約50分後。そして帰りのバスは16:50広島駅北口発。
広島を楽しむ時間なんて全くありませんでした……
とりあえず、広島駅へ移動。広島駅ならレストラン街もあるはずなのでそこでまず昼食。広島といえば牡蠣とお好み焼き。ということで牡蠣入りのお好み焼きを食べました。

昼食費は4950円。ビールを浴びるように飲んだので高くつきました。
昼食後はお土産購入。締めて8656円。ここで時刻はもう16時。バス出発の時刻が近づいているのでバス乗り場でバスを待つことになりました。こんな感じで広島観光は全くできませんでした。
補給食紛失
大会当日の朝はだいたいスタート3時間前までに朝食を食べ、30分前にアミノバイタルのパーフェクトエネルギーを摂るようにしています。今回の大会も前日にアミノバイタルを購入、当日はしっかりかばんに入れて現地に向かいました。
ところが、会場に着くとアミノバイタルがありません! 実は、何を考えたのか、チャーター船の中でわざわざアミノバイタルをかばんから出してズボンのポケットに入れ直していたのです。それで、チャーター船かシャトルバスの中でポケットから落ちてしまったものと思われます。
これまでハーフ・フル併せて何度も大会には参加していますが、こんなことは初めて。スタート30分前に自分のあまりの鈍臭さにけっこうへこみました。
ちなみに紛失したアミノバイタルは257円でした。
遠征にかかった費用
今回の遠征に伴うこぼれ話は以上です。最後に、今回の遠征にかかった費用をまとめます。
・エントリー費 7314円(手数料414円・往復チャーター船代1400円含む)
・交通費 8960円(高速バス8480円・広島電鉄240円×2)
・食費 6070円(前日夕食549円・当日朝食追加149円・当日昼食4950円・追加のビールとおつまみ422円)
・宿泊費 5050円(当日朝食費含む)
・お土産代 8656円
・その他 アミノバイタル257円
上記以外にビールをVポイントで購入、買い置きの炭酸水を消費しましたが、これらは今回の計算からは除きます。で合計金額は、
36307円!
できるだけ切り詰めたつもりですが、それでもやはり宿泊を伴う遠征となるとなかなかの出費になってしまいます。5月のいわて奥州きらめきマラソンの遠征費を計算した時にも痛感したのですが、やはり遠征なんて年に何度もするものではありません。日本全国走ってみたい大会ばかりなので、エントリーの誘惑との勝負が後何年も続きそうです。
(いわて奥州きらめきマラソンに関する記事はこちら!)
それでは、今回の記事はこれで終了です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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