続・右ひざに水が溜まりました
こんにちはパセリです。2025年9月下旬、右ひざに水が溜まってしまいました。水が溜まってからの10月3日まで流れは以下の記事にまとめましたが、
今回はその続きをまとめてみようと思います。
注意! ブログ主は医学的知識を全く持ち合わせておりません。この記事で述べることは全て医学的根拠に基づかない憶測の域を出ません。もしもブログ主と同じ症状があるとしても、くれぐれもこの記事の内容を鵜呑みすることなく、必ず医療機関で正しい診断を受けるようにしてください!
Contents
10月3日からの流れ
上記の記事では10月3日(金)に長めのジョグ(20km)をしたところまでをまとめました。ただ、ジョグを終えた後は右ひざが熱を持っているような感じもあり、無理は禁物と考えて翌日から月曜日までの3日間は休み、ひざの様子次第で火曜日の西☆練への参加を判断することにしました。
火曜日の西☆練のメニューは1000m×7。3:45くらいの設定で練習スタート。最初の3本は設定通りにこなせたのですが、4本目の途中で右ひざに鋭い痛みが生じてそこで失速。5本目以降は設定をわずかに守れず、という練習結果になりました。ただ練習後、ひざが痛むでも腫れるでもなく、という感じ。痛みは走っているときだけのものでした。
翌水曜日は整形外科で診察(後述)。この日もヒアルロン酸を注射していただき、大事をとってオフにしました。
木曜日。この日は朝3kmほどジョグ。夕方にも短い距離で様子をみようと思ったのですが、走ってみても右ひざには何の異常もなかったので、もう少しもう少し、と走っているうちに結局17kmまで距離を伸ばすことができました。
これでジョグなら大丈夫と判断し、金曜日と土曜日は10km強のジョグを行いました。右ひざには特段の異常はありませんでした。
10月8日の診察
上に述べた10月8日(水)について。「痛むでも腫れるでもなく」とはいったものの、実は再び水が溜まっているのではないか、と不安を感じていました。
診察の結果ですが、水が溜まっているということはなく、ひざの動きも問題なく、痛みがなければ走っても大丈夫、ということでした。念のため、というわけではないのですが、ヒアルロン酸を注射していただいたのは上記の通り、ただ、前回(9/27)注射してもらった薬剤?は、これだけ短いスパンでは注射できないということでした。
ところで触診の際、ひざの内側を触ると少し痛みがあると伝えたところ、

中が傷になっているのかもしれませんね。
……!
この発言が目からウロコでした。左ひざを痛めた時、自分は軟骨の欠損から何か取り返しのつかないけがが生じているのではないか、と疑っていました。結果的にそれほどの重傷ではなかったのですが、今回の右ひざも内部で何か重大なけがになっていないか不安だったのです。
しかし整形外科の先生の発言から推測すると、おそらく軟骨の欠損が原因でひざの内部のどこかに(たとえるなら擦過傷のような)数日で回復するような小さなけが生じているのでしょう。そのせいで炎症が起こったのを回復させようとして水が溜まったものと思われます。
水が溜まったひざの腫れと見えないひざの内部の痛み、そして軟骨の欠損という事実のために早合点してしまい、重大なけがだと思いこんでしまった、ということなのだと思います。お恥ずかしい……
最後に
ということで、今回の右ひざの痛みは大したけがではありませんでした。そしておそらく3年前の左ひざの痛みも、今回同様大したけがではなかったのだと思います。にもかかわらず、3年前はもう走れないかも、なんて気持ちが先走って大げさに不安に思いすぎてしまいました。
ただ、大したけがではないとはいえ、痛みが生じるような走り方はもちろん良いことではないですし、軟骨が欠損しているのは事実なのでひざに負荷をかけすぎないことを常に念頭に置いておく必要はあります。
ついつい今以上にがんばろうと思ってしまいますが、たとえ軽傷でもけがをするのは本末転倒、今後はひざを労わりながらランニングに取り組もうと思います。
今回も3年前も、大騒ぎしてご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
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