asics GLIDERIDEとのお別れ

こんにちはパセリです。今回の記事はタイトル通り、asicsのGLIDERIDEを処分することにしたことを、やっぱり雑記風にまとめてみます。よろしければ最後までお読みください。

1.Twitterのアンケート結果

2021/10/1 Twitter 1
2021/10/1 Twitter 2

2021/10/4現在謎の負傷でジョグしかしてないのですが、先日(2021/10/1)10kmほどのジョグで患部だけでなくその近く、股関節がひどく痛みました。

それも、距離が伸びるにつれて徐々に、ではなく、走り初めてしばらくしてからずっと、です。

ジョグでそこまで痛むことはないので不思議だったのですが、ふと思ったのが、

  シューズのソールがへたっているのでは?

ということでした。そこでTwitterでアンケートしてみた結果が上の2枚の画像です。改めてお答えいただいたみなさま、ありがとうございました。

まず1枚目の画像。走行距離と患部の痛みの関係。

走行距離が多い→ソールが劣化している→ソールが衝撃を吸収しきれない→負傷箇所に衝撃が加わる、と仮説を立ててみました。

結果は、関係があるとお考えの方が50%。実は関係があるという回答が圧倒的なのではないかと予想していたのですが、思ったよりも「わからない」を選んだ方が多かったです。

2枚目の画像。シューズの走行距離の限界をみなさんがどうお考えかお聞きしました。

500km・800km・1000km・1200kmという数字は特に根拠はないのですが……

結果を見れば半数以上の方が「1000kmは超えない方がいい」を選んでくださいました。逆に言えば、500kmや800kmだとまだ使えるとお考えだということでしょうか。

そして、上3つの回答を選んでくださった方が79%。やはりシューズの限界は1000kmまでとお考えの方が大半のようです。

(ただ、1200kmを超えてもまだいけるという回答もそれなりにありました。自分も、明らかなキズがなければけっこう長く使えるのではと思っていました。)

2.走行距離1500km弱のasics GLIDERIDE

2021/10/5 GLIDERIDE 1
2021/10/5 GLIDERIDE 2

先日10/1、jogで股関節が痛くなったときに履いていたのが、上記2枚の画像のasics GLIDERIDEです。2019年の11月に購入したものですので、およそ1年と11ヶ月で約1500km走ったことになります。

1枚目の画像だと、目立った傷も汚れもなくまだまだ履けそうに見えます。

2枚目、靴底の画像。こんなにソールが劣化してました! という感じになっているかと思っていたのですが、

画像ではよくわかりませんでした。

実物を見た感じではソールが劣化して厚みが減っているように思うんですけどね。

というわけで、負傷箇所に影響するほどの劣化は、少なくと視認はできませんでした。

3.決断

画像を見た限りだと「まだまだ履ける!」とお叱りを受けそうなのですが、見出しの通り走行距離1500時弱、この日の10kmで1500kmを超えました。上記のTwitterのアンケートでもシューズの限界を1000kmまでとする回答が大半だったこともあり、この度、思い切ってお別れすることにしました。

実はどこまで履くことができるか試してみたいと思ってずっと使い続けていたのですが、1500kmと一つの区切りのような走行距離にもなり、何より負傷の悪化の原因である疑いが否定しきれないのであれば、処分を決断していいのではないか、と考えました。

ちなみにこのGLIDERIDE、2019年の福知山マラソンで使用しました。2019年の福知山マラソンの記事はこちらになります。こちらも読んでいただけるとうれしいです。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。