マラソン遠征にいくらかかったか計算してみた
こんにちはパセリです。今回は2025年5月18日のいわて奥州きらめきマラソンにかかった費用を計算してみました。
(いわて奥州きらめきマラソンの振り返りはこちら!)

交通費
日 | 交通機関 | 支出 | |
---|---|---|---|
5/17 | 鉄道 | 京阪 | 410 |
鉄道 | 大阪モノレール | 500 | |
飛行機 | ANA | 8,880 | |
鉄道 | 仙台空港線/JR | 661 | |
バス | 仙台駅〜一ノ関 | 1,700 | |
5/18 | 鉄道 | JR | 420 |
鉄道 | JR | 2,310 | |
鉄道 | 仙台空港線 | 420 | |
飛行機 | ANA | 8,880 | |
鉄道 | 大阪モノレール | 500 | |
鉄道 | 京阪 | 410 | |
計 | 25,091 |
宿泊費
宿泊は一ノ関市内のビジネスホテルで宿泊代金は4,500円でした。
飲食費
日 | 品目 | 支出 | 備考 |
---|---|---|---|
5/16 | OS-1 | 214 | |
5/17 | 炭酸水 | 160 | |
17日夕食 | 1,485 | (レジ袋込み) | |
17日夕食 | 320 | 副菜 | |
18日朝食 | 690 | ||
5/18 | 18日朝食追加 | 541 | |
ビール・おつまみ | 1,200 | 会場出展エリア | |
ビール・おつまみ | 539 | 水沢駅コンビニ | |
ビール・おつまみ | 1,700 | 仙台空港 | |
計 | 6,849 |
飲食費は以上の通り。17日の夕食をせっかくの仙台だからと牛タン弁当にしたのはちょっと贅沢でした。そこに副菜としてサラダを付け足したのはやむを得なかったと思います。大会本番のエネルギー切れを避けるために18日の朝食を多めに食べたことも致し方なし。
一方、タイムスケジュール上、現地で昼食の時間が取れなかったのでいつもの遠征よりも昼食費はかなり浮いているはずです。
なお上の表にはないですが、買い置きの炭酸水1リットルを2本持参しています。これがおそらく160円程度なので、それを含めると飲食費は概算で約7,000円くらいになります。
お土産・その他
水沢駅近辺でお土産を買うつもりだったのですが、お目当てにしていた店がおそらく日曜日休業だったようです(事前に調べた時にそんな情報はなかったのですが……)。一ノ関駅構内の小さな売店でお土産物を売っていたので、かろうじて岩手県内でお土産を買うことができました。ここでの支出が5,372円(自分が飲んだビールの代金374円を含んでいます)。
仙台空港について一人暮らしをしている子供へのお土産として牛タンを購入。送料込みで3,840円。送料が地味に痛い出費になりました。さらに同居の子供へのお土産が1,453円。
合計するとお土産代が10,665円。送料がなければ1万円以内に収まったのですが……これも致し方ないです。
その他、会場の出展エリアでBIB-IT.さんの公式ゼッケン留めを購入。800円。
総計
改めて、交通費が25,061円、宿泊費が4,500円、飲食費がざっくり7,000円、お土産その他が10,665円+800円。もちろんこれに最初の出費であるエントリー費10,000円があります。その合計は、
58,026円!
今回の遠征のきっかけはANAで伊丹ー仙台間の飛行機がセールで安く抑えることができたことです。さらに自分は現地での観光などもほぼしないですし、仙台ー奥州市の間の移動も新幹線ではなくバスや在来線を使って出来るだけ出費を抑えました。
そもそもいわて奥州きらめきマラソンマラソンはエントリー費が他の大会と比べてもかなり割安です。
それでもこれだけの費用がかかっているのは、なんとなく分かってはいたものの、正確な数字を出してみると、かなりな金額であることを思い知らされました。
もちろん大会にエントリーし、成果を上げることが目標になって日々のランニングのモチベーションを高めてくれるのは間違いないので、これからもマラソンを続けてはいくのですが……今後は、ここ2、3年のようにむやみやたらにあちらこちらへ遠征するのは控えることにします。
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