いわて奥州きらめきマラソン出走記ー前編

こんにちはパセリです。2025年5月18日(日)、第9回いわて奥州きらめきマラソンに出走しました。今回は前日17日から当日朝までの動きを前編として振り返ります。
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いわて奥州きらめきマラソンとは
いわて奥州きらめきマラソンはその名の通り、岩手県奥州市で開催されるマラソン大会で、奥州市内を反時計回りに一周するコースレイアウトで、日本陸連公認コースとなっています。参加者はフルマラソン2124名、10km1123名、2km570名(ペア含む)で、それほど規模の大きい大会ではありません。
大会の売りは、高低差20m以内のフラットなコースレイアウトで、5月の大会にもかかわらず自己ベストを更新するランナーさんが多いところがポイントです。
今回、伊丹ー仙台間の飛行機を安く抑えることができたので、東北の大会に参加するチャンスも滅多にないと思い、エントリーしました。
前日
前日17日(土)は勤務日。なので遅い時間の飛行機を抑えたのですか、さらにその前日に突然仕事がキャンセルされました。ということで、土曜日は午前中にのんびり準備して午後から岩手へ移動開始しました。
しかし、出発がゆっくりということは当然到着も遅い時刻になります。ホテルに着いたのは21時半。そこから夕食をとって風呂に入って、とあれこれしているうちに日付が変わったので就寝しました。
ちなみに、飛行機は天候不良のため着陸できなければ大阪に引き返すという条件つきフライト。着陸はしてくれたものの、若干の遅れ。そこで仙台駅で夕食を買って一ノ関行きのバスの車内で食べようとしたら、車内食事禁止。そのために遅い夕食になってしまいました。
当日朝
当日朝は4時に目が覚めました。そこから大会の準備をし、8:30スタートから逆算して3時間前に食べ終わるように朝食を食べました。
なお、大会前日から当日朝は基本的に米中心でふだん通りの食事です。ただ、この日は前日の夕食が仙台駅で買った牛タン弁当。お値段の割に中身は少なめだったのて、当日の朝食はコンビニ弁当に惣菜パンを付け足しました。
6時にホテルを出て、一ノ関から奥州市の水沢駅へ。ところがトラブルで電車がしばらく動かず、6時半になってようやく出発。水沢駅には予定より少し遅れて到着しました。
とはいえ、シャトルバスで会場入りしてからは十分準備、アップする時間はあったので、時間に余裕をもって行動できたのだと思います。
最後に
今回の記事はここまで。大会レポートは後半としてまとめます。
前日の飛行機の遅れに条件つきフライト、当日朝の電車の遅れ、と自分にとっては小さなトラブル頻発で、それもまた振り返ってみると楽しみの一部だったと思います。フライト前に、引き返したらどうしよう、とはさすがに思いましたが。
それでは、後半の大会レポートを楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
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