2024 4/14〜4/20 長野マラソン1週間前の振り返り
こんにちはパセリです。前回の記事で、2024年別府大分マラソン以後、けがで走れなかった時期について振り返りました。
今回も時系列が前後しますが、本格的なランニングを再開した長野マラソン直前1週間のランニングを振り返ってみます。1ヶ月近く前の話にはなりますが、よろしければ最後までお読みください。
(長野マラソンはこちら!)
1週間のランニング履歴
4/14(日) オフ
4/15(月) ガチゆる走9.3km 45:21 4:53/km アップジョグ約4km
4/16(火) 西☆練(400m +300m +100m)3set r100m セット間R10分
4/17(水) オフ
4/18(木) 西☆練12km変化走
4/19(金) ジョグ11.11km 57:17 5:09/km
4/20(土) オフ
本格的な練習を再開したのはさらに前の週で、11日(木)に西☆練に参加(3000m×3)、13日(土)は1時間ジョグ。久しぶりに負荷を上げてこの週を迎えました。
改めてこの週のランニングを振り返ると、シンプルなジョグだけで終えたのは金曜日だけで、負荷が高めの練習をしていました。では、もう少し詳しく振り返ってみます。
月曜日のガチゆる走
当ブログでは2km全力走の後30分以上ジョグを行う練習をガチゆる走と呼んでいます。この日のガチゆる走は最初の2km全力走のタイムが3:42→3:33、そこから7.3kmのジョグを5:15/kmくらいのペースで行いました。
2km全力走の最初の1kmは3:40を切ることができませんでしたが、次の1kmで3:33までスピードが上がったので、久しぶりの全力走としてはまずまずだったと思います。
火曜日の西☆練
この日のメニューは400m +300m +100mを3セット。つなぎは100mを歩いて、セット間のレストは10分。説明によると800mの分割走でゆっくり走っても練習効果がないので駆け抜ける感じで走るとのことでした。
たった800m×3とたかを括っていたのですが……説明通りにほぼ全力で駆け抜けると、1セット目からもう下半身がパンパン。3セット終えて疲労困憊になってしまいました。
日ごろ短い距離を全力で走るということをしない自分にとっては刺激の入った練習になりました。
ちなみにタイムは
- 1セット目 70.7→55.1→16.4
- 2セット目 70.4→53.8→16.2
- 3セット目 70.2→53.5→16.7
木曜日の西☆練
この日のメニューは12km変化走。2km走って1kmペースを上げる、これを4セットということで、自分は4:00/km→3:45/kmのチームに参加しました。
がしかし! 2月から負荷の強い練習をしていなかった自分にとってこの練習はハードルが高すぎました。1セット目ペースを上げたところから身体も心肺もいっぱいいっぱいで、とても12km最後までこなせるような強度ではありませんでした。結局3セット目で離脱しました。
途中で離脱したのは残念でしたが、この日の自分にとっては3セット9kmがついていけるマックスの距離だったと思います。
最後に
ここまで記した通り、火曜日・木曜日は自分をかなり追い込む練習になっていました。月曜日も2kmの全力走ということでそれなりの負荷がかかっていたと思います。そのため、金曜日のジョグでは体が重くて、フルマラソン2日前とは思えない状態でした。
なお、前日は午前が仕事、午後は長野へ移動。長野入りしたのは19時ごろで走る時間はありませんでした。
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