ランニング再開しました!
こんにちはパセリです。久しぶりの更新になります。
今回はタイトル通り、本格的にランニングを再開したことについて雑記的に記していきます。そもそもランニングを休止した、などといった内容は当ブログでは一切言及していなかったのにランニング再開というのも変な話なのですが。
ということで、今回の内容はすっかすかなのですが、よろしければ最後までお付き合いください。
Contents
ランニングから離れた理由は?
別大直前1週間のランニングをまとめたこちらの記事で少し触れていたのですが、腹の下の方の筋肉、おそらくは腸腰筋を痛めていました。2021年の秋に右の腹筋の下の方を痛めたことがあったのですが(こちらの記事をご覧ください)、今回は左側の同じ筋肉を痛めた感じです。
2021年の時は軽い流しでも強い痛みがあったのでしばらくランニングを控えたのですが、今回は練習自体は少し痛みを感じる程度で普段通りできていたこと、それに何より別大はどうしても走りたかったこともあって別大には出走しました。
ところが! 当日走り終えた後、それほど感じていなかった腹の下の方の痛み、これが翌朝になると日常の動きの中で自覚できるほどの強さになっていました。
それから数日、歩くだけで痛みがあって両脚を前後に大きく開くと痛んで走るなってもっての外、という状態でした。さらに数日経って日常生活で痛みを感じることはなくなっても、数歩駆け足するだけで強い痛みがあって、走ることができませんでした。
医師の診断では筋肉の痛みで重症ではないとのことでした。3月10日のびわ湖までにはおそらく走れるようになっているだろうとのことだったので、いわゆる肉離れで2〜3週間で復帰できるだろうと思っていました。
ところがこのけがが思ったより長引きました。
痛みがなくなるまで
別大から18日後の2月22日、久しぶりに走ってはみたものの6:51/kmで5km、それでも弱くはない痛みがあり、翌日も痛みがひきませんでした。
そこからさらに1週間後の2月29日から3日続けて約5.5kmジョグ。ここで3日続けてジョグできるほどに痛みは弱くなっていました。しかし、びわ湖の2日前に少し距離を伸ばして11kmジョグしたのですが、その翌日に強い痛みがあってびわ湖は無理をせずDNS。
びわ湖から1週間後の大阪城リレーマラソンでは2kmを2本走ったのですが、5:00/kmを切るのが精一杯。さらにそこから1週間ほど経ってようやく5:15〜5:30/kmのペースで10kmまでジョグで距離を伸ばせるようになりましたが、ジョグ中の痛みはまだ残っていました。
この痛みが嘘のようになくなったのが4月の第二週。9日(火)に西京極の外周を1周を4:00/kmで走ったところまったく痛みがありませんでした。翌10日に10kmジョグでやはり痛みがないことを確認し、11日(木)は久しぶりの西☆練に参加。西☆練のハードな練習にもついていくことができて、別大から9週間、ようやく痛みとお別れすることができました。
最後に
ここまで述べた通り、2〜3週間で復帰できるだろうと思っていた今回のけが、まさか2ヶ月以上も満足に走れないとは思ってもいませんでした。
率直なところ、別大での2時間50分切りを目指してがんばっていたので、その目標を達成することができたので、2月中は痛みで走れないことをそこまで切実に悩んでいたわけではありませんでした。
それでも、3/10のびわ湖は2年連続でDNS。3/17の大阪城リレーマラソンもゆっくりとしか走ることができなかったことで、フラストレーションがたまるようになっていきました。
そもそも、生涯スポーツとしてランニングを捉えるなら、けがをして走ることができなくなるほどに追い込むのはやはりやりすぎと言わざるを得ません。今回の件は、今後けがなく楽しくランニングに取り組むために大いに反省したいと思います。
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