サブ3前夜13 2度目のフルマラソン

2021年8月15日

こんにちはパセリです。今回の記事は、初のフルマラソンから1年後のフルマラソンについての記事になります。なお、初のフルマラソンについては下の記事で記しています。あわせてお読みいただけると嬉しいです。

1.2019福知山マラソン

人生2度目のフルマラソンは、初のフルと同じ福知山マラソンを選びました。その理由は、

  神戸も大阪も落選したからです!

いや、福知山のコースはアップダウンのほとんどない良コースだからです!(建前)

まずは結果ですが、

  3時間24分53秒(グロスタイム ネットタイムは3時間21分49秒)

でした! 1年前と比べてグロスタイムで23分20秒、ネットタイムで21分49秒もタイムを縮めることができました。それではどんなレースだったか、振り返ってみたいと思います。

2.振り返りー5kmごとのラップタイム

5kmごとのラップは以下の通りです。

  • スタート〜5km 23:06
  • 5km  〜10km 22:43
  • 10km 〜15km 22:42
  • 15km 〜20km 22:48
  • 中間点通過タイム 1:39:29
  • 20km 〜25km 23:16
  • 25km 〜30km 23:33
  • 30km 〜35km 24:12
  • 35km 〜40km 25:44
  • 40km 〜ゴール 13:45
  • ゴールタイム   3:24:53

良かった点としては、まず、スタートライン通過が初のフルの時よりも1分以上早かったにもかかわらず、中間点通過タイムは初のフルの時より20秒遅れています。

  さすがのパセリも2回目のフルマラソンということで自重できたということでしょう。

そして、中間点以降のタイムの落ち込みがほとんどありません。スマホに残るガーミンのデータを見ても38km地点までは、1kmごとのラップタイム5分を上回ることがありませんでした。

実は約1ヶ月前の高島栗マラソンから福知山マラソンまでの間に複数回25km以上のランを走っていました。月間走行距離を伸ばしたわけではないのですが、1度に長い距離を走る練習が数回できていたのが、後半タイムの落ち込みがなく走れた理由かもしれません。

心残りだったのは、39km付近のエイドで止まった後、走れなくなってしまったことです。その数km手前からかなり疲れてしまっていて、タイムもよほどのことがない限りサブ3.5は確実だとわかっていたので、体力よりもむしろ気持ちが切れてしまいました。最後の2.195kmに13分以上かかったのはそれが理由です。

3.最後に

2回目のフルマラソンはこんな感じで幕を閉じました。トータルとしてはいい感じで走ることができたと思うのですが、やはり最後に止まって、歩いてしまったのが非常に残念な大会でした。

ということで、ほんとうの意味でのフルマラソン完走は次の機会以降に持ち越しということになりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。